思えば遠くまできたもんだ
3年ぶりに更新などしてみる。
この度、手術・入院をしているけど
とにかく消灯が早い。(そりゃそうだ)
なので、ふと夜寝る前に、自分のじゃにおた人生などを振り返ってみるかなどという気持ちに至ったわけです(そうです、暇です)
●シーズン1 KinKi Kidsと私
何を隠そう、私のじゃにおた史の始まりは、KinKiさんである。
小学校ではキンキ派、カミセン派だいたいどちらかに分かれるのが主流であったあの時代・・・
私は何がきっかけだったかはもはや定かではないけれど、完全にキンキ派だった。
そしてこれも何がきっかけだったか定かではないけれど、光一さん派だった。
きっかけなんだっけな~~~~~~~~ドラマかな~~~~~~~~(適当)
デビュー前には好きだったので、ドラマかバラエティなんだろうけどもなんて曖昧なんだ・・・
その後デビューシングルにAアルバムもしっかりとゲットしていた。
これが私のじゃにおた人生のスタートである、かわいいスタートだ。
ただ、ある時光一さんがパーマをかけたことがあった。
ロン毛にパーマは当時の私にはかなりレベルが高く、するっと剛さん派へ。(フッ軽)
グループ内担降りを早々に経験する小学生の私。
ま、そんなもんだよね、小学生だもん。
そして中学生となった私、ついにコンサートに行くことになる・・・!
違うクラスの同級生でキンキのFCに入っているという先駆者から光栄にもお誘いを受けたのである。
これが完全なおたくの沼への入り口である。(ようこそ)
しかもなんとKinKiKidsが地元にやってくると言うではないか・・・
私の庭である近所のイ〇ーヨーカ〇ーのすぐ横にある、あのなんとかメッセに・・・
今思えばほんとによくあんな会場(こら)でやってくれたな事務所サンキュー
ついにつよしくんに会えるなんて夢みたい!キャーみたいな感じだったはず(たぶん)
ちなみにまじで近所だったのでチャリで行ったよ!
コンサートにチャリで行くなんて!友達の家かよ!そんな軽い感じもう今では考えられないネ・・・
席はかなり後ろの方だったと思う。
段差のないフラットなアリーナタイプだったので中学生的には背伸びして頑張って見る、みたいな感じだったかな。
でもでもそれでも!初めてのコンサート、初めてのKinKi Kids!
肉眼ですよ!見えますよ!!??憧れのつよしくんが!!!
それはもう心の底から楽しくて、この日を期にもっともっとKinKi Kidsのことを知りたいと思うようになる。
そして、生のライブの楽しさも知ってしまう。
それまではテレビに出てるのを見る、CD買う、雑誌はMyojoをたまに友達に借りて見る、それくらいだったけど、いわゆる3誌を購入、FCにも入会などすくすくとじゃにおたへ成長していくことに。
あとはラジオとかも聴き始めたかな〜〜〜〜懐かしいな〜〜〜〜
そこからはもう言うまでもなく青春時代をKinKi Kidsと過ごすことに。
毎年、年末のコンサートは欠かさず行くようになりましたとさ。
ちなみにその頃は8J全盛期、同級生ではJrブーム。
幼なじみがやまぴーさんのことを好きになり、初めて2人だけで東京にJrの単独ドームコンサートを観に行くなんてことも経験してたなァ。
今思えば私の地元から東京って新幹線で1時間もあれば着くんで近いけど、当時は電車で行ったもんですよ、青春18切符ゥ・・・
つよしくん一筋な私でしたので8Jは見るものの特に好きなJrは決めてなかったかな〜〜とか言いつつ小原くんのうちわ買ってJrドームコンに行った記憶ありますけどね!
高校時代も元気につよし担として生きていた。
ま、とはいえ田舎娘なんで年末のコンサートに行く、CD買う、雑誌買う、テレビ見るくらいしかすることはなかったけども。
高校もまたおたく環境に恵まれまして、同じ部活に同じくKinKi担がいたり、同級生にはもはやあだ名がジャニだった友達がいたりなど、なかなか濃いメンバーだったな。
名古屋のコンサートに行ったりもするように成長。
あとは母を連れてったりしたな〜〜〜〜今思えば、母をコンサートに連れて行ったのその1回だけだな。
またなんか連れてってあげたいな(でも趣味合わないんだもーん)
お気づきでしょうか、そうです、この時1ミリもV6に、いのはらくんに興味なかったというね。
そして思春期もあり、とにかく家を出たい!!!
出るなら絶対コンサート行きやすい東京だ!!!
やりたいことの学校も東京のほうがいい学校だ!!!
そんな感じで、まわりは圧倒的に大学進学の中、やりたいこと決まってたので専門学校へ早々に進学を決め、かなりお気楽な高校3年生ライフを過ごしたな〜〜〜(専門学校で地獄を見るけどね)
高校卒業くらいにはもはやつよしくんの髪型にしたりもしてたな。
ファッションに興味を持ったのも、もしかしたらつよしくんの影響もあったのかも、と思うとまじで私の人生のベースはつよしくんで形成されたといっとも過言ではないな。
しかし、高3の夏にふとある転機が訪れる。
そう、V6と出会うのである。
いや、正確に言えば、もちろんV6の存在は知ってたし、Jフレだし、学校へ行こうも欠かさず見てたし、でもそこまで。
あえて誰か選ぶなら岡田くんかな〜くらいだった!
●シーズン2 V6と私
なぜわたしが突然高3の夏にV6に堕ちたのか。
きっかけはDarlingだったと思う。
あ、なんかV6のDarling、いい曲だな、なんて思って。
あ、アルバムとか聴いてみよっかな〜〜〜と軽い気持ちでTSU○YA で借りましたよ。
あの時の私よ、本当にありがとうな・・・!
アルバムに収録されていた、メジルシの記憶、これを聴いて衝撃を受けるのだ。
え?????イノッチってこんなにいい声なの・・・!?!?!?!
今までも聴いてはいたんだろけどね〜〜タイミングなのかな。
私はいのはらくんの歌声に恋をしたのだ。
そこからはまぁ〜〜〜転がり落ちるの早かったね〜〜〜。
ただ、転がったタイミングちょっと遅くて、伝説の03年代々木のコンサートに行けなかったことは一生の不覚!!!
いのはらくんを初めて観に行ったのはコンサートではなくて、舞台だったな。
懐かしのSAY YOU KIDS!
もうぜんぜん内容覚えてないけど!(笑)
そうです、転がったの遅かったので観てないんですよ、、、いのはらくんのトイヤー、、、これも一生の不覚。
そんなこと言ったら03年いのはらくんが誕生日サプライズされて号泣しちゃったトニコンも行ってないのも不覚ですよ。
V6が揃ってるのを初めて拝めたのはサンダーバードの試写会。
初コンサートは、2004年夏。
そう、2004年に進学で上京した私は圧倒的にをたく指数が上がったのである。
試写会なんてのにも行けちゃうぜ!!!!
番協なんてのにも行けちゃうぜ!!!!
東京サイコー!!!(住んでたのは神奈川だけどね)
ま、そんな感じで学校・学校の課題・バイト・をたくと、とにかく忙しかった記憶。
イノなき出版記念でお渡し会があった時も、始発で並びに行ってそのあと学校に行ったりとかしてた記憶。タフ・・・・
お渡し会は本当に今では考えられないような幸せな時間だったな~~~~~~~
一言二言とかじゃなくて普通に会話してくれたいのはらくん。
結婚してくれ~~~~~~~~~
2005年は10周年の握手会、コンサート、あとなんかHUDのイベントみたいなのもあったかな。
2006年はグッデイコン。
大好きなグッデイコン、、、なぁほんとに解散する前にこれ円盤化してよねェ、、、、、一生恨む案件に入ってるからね事務所!!!!
2007年、そう、2007年だ。
いのはらくんの結婚発表。
当時の私はまだ学生だったから、なかなか受け入れられなかった。
いや、頭では分かってるし祝福したいけど、なにこの気持ち?????みたいな?????
まさに今、解散を目の前にした心境も似たようなものだなと思うけど。
そして、私は一度いのはらくんから離れることとなるのだ。
(今はもう逆に聞きたいけどね!家族の話、こどもの話!)
シーズン3につづく!